お弁当の詰め方の基本と美味しく見せるコツ!

お弁当の詰め方の基本と美味しく見せるコツ!

自分のためや家族のためにつくるお弁当。
毎日作っているとお弁当の詰め方について、疑問をもったり、悩んだりしたことがある人も多いと思います。
今回はお弁当の詰め方の基礎から美味しくみせるコツまでご紹介していきたいと思います。

お弁当を詰める上で3つの大事なこと

お弁当を詰める上で3つの大事なこと

見栄えも大事ですが、お弁当をつめる上で守らなければならない3つの大事なことがあります。

・水気を切る
・アツアツのまま詰めない
・詰める順番
この3つの大事なことを詳しく見ていきましょう。

水気を切る

お弁当を詰めるとき、見た目と食中毒の対策として、野菜やおかずの汁気を切って水分を少なくしましょう。キッチンペーパーを使ったり、パスタを下に敷いておかずの水分を吸収して水気をを少なくしましょう。

アツアツのまま詰めない

ご飯やおかずが冷め切ってないまま、お弁当箱に詰めてふたをしてしまうと、中に蒸気がこもり細菌が繁殖しやすくなります
ふたの裏に水滴がつかないくらい完全に冷めてからお弁当箱に詰めるようにしましょう。

詰める順番を守ろう

一番最初にご飯を詰めます。
仕切りを使わない場合は斜めに詰めるようにします。仕切りがないときは葉もののおかずを仕切りとして使ってもいいです。

ご飯を詰め終えたら、メインの大きいおかずから詰めます。形が崩れないおかずから、形が崩れやすいおかず、隙間に詰めるおかずの順に詰めていきましょう。
この順番で詰めることで見栄えのバランスがとれます。

最後の隙間を埋めるおかずには、ハムやパセリなどを入れましょう。そうすることでお弁当が崩れにくくなるだけでなく見た目も華やかなお弁当になります。ブロッコリーやきゅうりなんかもおすすめです。

お弁当箱の形別の詰め方

お弁当箱の形別の詰め方

お弁当箱といっても昔と違っていまはいろいろな形があります。
形ごとにも詰め方のコツがあります。今回は大まかに長方形、楕円、正円の3つに分けてご紹介します。

長方形のお弁当箱

長方形のお弁当箱は横線に沿っていくイメージで規則正しくおかずを詰めていくのがコツになります。幅を考えてあらかじめおかずのサイズを調節するのも大事です。

長方形はおかずが詰めやすいのでおすすめです

楕円形のお弁当箱

楕円形のお弁当箱に詰めるとき、大きいおかずが複数ある場合は隣どおしにしないで離して並べるとバランスがとれます。
鮭など大きいおかずを思い切ってご飯の上に乗せちゃうのもいいです。

正円形のお弁当箱

正円型はお弁当箱のカーブとご飯に立てかけるように詰めていくのがコツです。
おかずの傾きを揃えることで立体感も表現できると思います。

お弁当を美味しく見せる詰め方

お弁当を美味しく見せる詰め方

ここからは詰め方の基本ではなくお弁当を美味しく見せるための詰め方のちょっとしたコツをご紹介していこうと思います。
ちょっとしたことでいつものお弁当がよりおいしく見えるようになりますよ。

緑色の食材を生かす

淡い色合いのおかずやごはんだけでは、色合いが悪く、ぼやけた感じのお弁当になってしまいます。緑色の葉物や茹でた野菜を加えることで華やかになります。

しかし、緑が多ければいいというものではないのでバランスを考えて詰めましょう。レタスやシソなどを仕切りとして使うとバランスがとりやすいのではないでしょうか。

反対色を使うようにする

サラダなどで無意識に緑と赤を合わせたりするのは反対色によって全体を引き立たせているからです。しかし、例外として黄色の反対色の青や紫は食品としては見かけないし、食欲をおとす色です。
お弁当のカラーをはっきりさせて鮮やかなお弁当にしましょう。

同系色のおかずは対面につめる

お弁当のおかずをよりよく見せるために同系色を対面で詰めるのも一つの方法です。
例えば赤色を挟んで緑のものを詰めると見た目のバランスが良くなります。
お弁当箱を2つの領域に分けて考え、対面で同系色を詰めるといった感じです。
シンメトリーな感覚をとりいれましょう。

梅干しやゆかりで色味をプラスする

どうしてもお弁当がパッとしない、色味が足りないと感じたら、ご飯にゆかりや梅干しを乗せると彩りの良いお弁当に変身します。

思い切ってご飯のうえにおかずを乗せる

時間がないときなどは思い切ってごはんの上におかずを乗せて丼ものにしてしまうのもいいと思います。
丼ものときも色合いにはこだわって、パプリカなどのきれいな色の野菜を使ってみたりして、色合いにこだわると食欲をそそるお弁当になります。

お弁当の色合いについて詳しく知りたい方は「お弁当を美味しく見せる色合いの秘密は5色にアリ!」をご覧ください。

立体感を意識する

おかずを横に寝かせて詰めるより、立てて立体感を出した方が美味しく見えるだけでなく御弁同箱の縦幅を活かしてよりたくさんのおかずを詰めることができます。
おかずを立てて詰めるのは意外と簡単です。おかずの大きさや形をを揃えるだけでキレイに詰めることができます。

麺類はクルクル巻いてみる

最近では、パスタやそうめんなどをお弁当に詰める方が多いです。麺をそのまま詰めても豪快で良いですが、麺を一口サイズずつクルクル巻いて並べて入れると上品で可愛らしいお弁当になります。
また、食べるときもサッと箸で掴むことができてスムーズに食べることができます。

お弁当箱によって役割が違う

お弁当箱によって役割が違う
お弁当箱といっても様々なお弁当箱がでていますよね。最近流行りの曲げわっぱやバスケットなどお弁当箱のタイプによっても役割も違ってきます。
1つずつご紹介します。

曲げわっぱや木を使った弁当箱

わっぱや木製のお弁当箱は白木を使ったものが多く、白木の優しい色合いはどんなおかずにも合います。天然の木だとお弁当箱の水分を調節してくれるので、水分や匂いがこもることなくおかずのやご飯のおいしさを保ってくれます。
もちろん和食に合うのですが、なにを入れても様になるのがわっぱや木製の弁当箱です。

おすすめの曲げわっぱ弁当

曲げわっぱ弁当(大)
曲げわっぱ弁当(大)

宮内庁御用達 丸山久右衛門商店の一品。
・木の香りがいい
・おかずが豪華に見える
・時間がたってもお米がおいしい
・軽くて持ち運びが便利
曲げわっぱ弁当にはいいところがたくさんあります。
お手頃な値段なので一度お使いください。

価格:¥4,320(税込)

材質
塗り 漆・手塗り

バスケットタイプの弁当箱

竹を編んで作るバスケットタイプは、隙間ができるので液漏れをしないように、まずは下にペーパーをひきましょう。液漏れしない食材や調理法を使うのが一番のポイントになります。

底が深いものが多いのでおかずを立てて見栄えをよくすることもできます。バスケットは見た目がとてもかわいいので是非一度使ってみてください。

ステンレス系のお弁当箱

ステンレス系のお弁当箱はどこかレトロチックな感じがしますね。色移りや匂いが付きづらい特徴があります

お外で食べるとステンレスが太陽を反射してお弁当をよりおいしそうに見せてくれるので、ピクニックにぴったりです。

お弁当箱の複数使い!

お弁当箱を複数使うという技もあります。小さいもの2つとかなら荷物にもなりません。

温かくして食べたいご飯やおかずと常温のまんま食べたいサラダや果物と分け、片方は電子レンジにかけるというようなときに適しています。果物だとおかずとの匂い移りも防げる点も適しています。

まとめ

時間がなく手間がかけられない時でも今回の詰め方のコツさえ分かっていれば見栄えがいいお弁当にできると思います。毎日作る人、たまに作る人、お弁当作りは大変だと思いますが、楽しくお弁当を作りましょう。

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