日本のおもてなしの心、おしぼり受けについてご紹介

日本のおもてなしの心、おしぼり受けについてご紹介

いままでいろいろなところでおしぼり受けを目にしてきたと思います。
素材からデザイン様々なものがあります。
今回は自分がおしぼり受けを使うときにどういうものを選べばいいのか、おしぼり受けの起源と一緒にご紹介します。

おしぼり受けの起源

外食をした際やお友達の家にお邪魔した際に出てくるおしぼりの文化は日本だけのものです。

古いものですと、「古事記」におしぼり受けのことが書かれています。古事記といえば神話の世界のことなので、具体的なおしぼりの起源は室町時代の旅籠屋で水桶と手ぬぐいを用意しお客様の手足の汚れを拭いたことが始まりとされています。
そこから現在のようなおもてなしの形に進化をしていきました。

おしぼりとおしぼり受けの文化は昔から変わらない日本のおもてなしの心が受け継がれているのです。

おしぼり受けの選び方

おしぼり受けの選び方

お客様がお家に来るのでおもてなし用にいざおしぼり受けを用意しようと思っても選び方がわからないというかたが多いと思います。
今回はひとつひとつ項目に分けてご紹介していきます。

金額・セット売り

おしぼり受けは1枚売りから5枚セット売りなどいろいろな売り方がされています。
だいたい1枚あたりの価格はプラスチックのもので200円しないものから、高級なもので1枚2,000円以上するものもありさまざまです。
初めて購入する場合基本的に5枚売りで2,500円~5,000円程度のものを購入しておけば間違いないです。
たくさんの来客を想定して5枚以上のセットを購入しておくと急な場面でも慌てなくて済みます。

大きさ

おしぼり受けは1本置き用のほかに、5本ぐらいをまとめて置ける多人数用のものがあります。
ただし、1本置き用といっても幅や長さはデザインによって変わってきます。
厚手のおしぼりであったら少し幅の大きめのおしぼり受けを選びましょう。
お膳やランチョンマットの上に置く場合はほかの器の邪魔にならないように大きさを選びましょう。

素材

ヒノキや竹などの天然木、木製に漆塗りやウレタン塗装をしたもの、ステンレス、樹脂、陶器などたくさんの素材で作られています。
扱いやすいのはやはり樹脂やステンレス製になります。
木製は美しいですがお手入れにやや難があります。

デザイン

おしぼり受けは素材はもちろんですが、デザインもいろいろあります。
プラスチックで1色のシンプルなものから、陶磁器に装飾を施したものなどさまざまです。
料亭とカフェで雰囲気の違うおしぼり受けがでてくるように雰囲気に合わせたものを選びましょう。

美しい漆塗りのおしぼり受け

美しい漆塗りのおしぼり受け
いろいろなデザインや素材をご紹介しましたが、やはり日本のおもてなしには美しい漆塗りのおしぼり受けがあっています。

漆の深い色合いにお客様もうっとりすると思います。
漆器ならではの落ち着きによって心も落ち着き、おもてなしには最適です。

古くから日用品に使われている漆はおしぼり受けにも相性抜群です。

漆塗りは抗菌性があるのでおしぼり受けにぴったり

漆塗りの商品は赤ちゃんにも使用してほしいとうたっているほど安心なものです。
洗剤がない時代から直接口に触れるお椀などに使われていた漆は抗菌性に優れているのです。
抗菌性があるという事実は漆膜に大腸菌群を使った研究で結論付けされています。

お食事の際に手を拭くおしぼりを置くのにぴったりです。

おすすめのおしぼり受け

福形おしぼり受け 黒 5枚セット

福形おしぼり受け 黒 5枚セット

宮内庁御用達 丸山久右衛門商店のシンプルな中にも漆の重厚感が光る一品になっています。
シンプルなのでどんなシーンでも使いやすいです。色は古代朱もあります。

価格:8,640円(税込み)
サイズ185×82×17

材質 木合
塗り

まとめ

いかがだったでしょうか。
ご自宅に1セットでもおしぼり受けを置いておくと、突然のお客様のときでもちょっとしたおもてなしとして使うことができます。
この記事を参考に大切なお客様をおもてなすのにおしぼり受けを購入してみてはどうですか。

おしぼりの正しい使い方
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